あさ10時。
向かったのはぎふ市の北端、
静かな山間にある賑やかなところです。
社会福祉法人いぶき福祉会の第2いぶき。
あの“りすのほっぺ”の工房です。
柔らかい時間の流れを感じます。
目の前にある時間を大切にすることは
とても意味のある事だとも感じます。
建物に入ると直ぐにある“笑”の間。
詳しい事は聞いた事がないですが、
何となくいつも気になっているところ♪
3月2日にメディアコスモスで行われる
イベントの為の打ち合わせだったこの日。
主催者さん、りすボス、りすシェフ、粥川で
会議はてきぱきと進みました。
そして、
わたしにとってご褒美の新作発表会+゚。*(*´∀`*)*。゚+
試作品なんかも〜〜〜〜〜〜
みてるだけで幸せになる苺ちゃんです☆
まるごと苺ですよ、これは。
ジャムというより超完熟苺の瓶詰め。
りすのほっぺのジャムは
ただレシピに沿って作られている訳ではありません。
なぜなら、時期も糖度も生産地も生産農家も
本当に色んなところから奇跡的に集まってくる
個性豊かな果物や野菜たちで作るため、
すべての工程が手作業であり、
出来上がる味も本数も一期一会。
この日も皆で味を決めるための試食会。
同じくだもので糖度がほぼ同じなのに、
まるっきり味の違う4本の瓶の食べ比べ。
ただただ驚くばかりの私に教えてくれたのは
お砂糖の種類が違うんです、ということ。
化学処理を一切行わない糖を使い、
尚且つ、その旬の味に合わせて変えていると。
いやあ〜ほんと困ったよ。
どれも美味しすぎて選べないの。
食べ過ぎた私の前は試食スプーンの山でした。
240種類を越えるジャムを作っていて、
きっとシェフ達の次にたくさん食べてるわたし。
どれも外れがないのがこのジャムのすごいとこ。
3月2日のイベント日には
ご来場のみなさんに試食してもらえる企画なんです。
美味しいしあわせ溢れるわ〜と思うと
今から楽しみで仕方ありません+゚。*(*´∀`*)*。゚+
詳しくはまた後日。
ぜひ3月2日は空けて待ってて!!
nacci