義実家が用意してくれた小さな大工さん。
木製のやさしい手触りで、
色も形もワクワクする道具たち。
物作りってやっぱり楽しいな。
何かはじめたいと思いながら、
日々に追われていることを言い訳に
今はゆるゆる頭の中であれこれ想像する。
実はそんな時間も物作りなんだよねと、
じぶんを励ましてみたり。笑笑。
考えるより手を動かせ、もあり。
頭の中で準備できたらほとんど出来た、
それもあり。
そんな誰かたちの言葉もいいとこどりで、
貴重な今を型にはめないよう努める日々。
このご時世でのワンオペ育児は、
行けるところも頼れるところもとても少ない。
住まいは遠いが心は隣の友たちと、
あーだこーだとテキストで解放し合う時間は、
時間合わせて顔見てズームなどより合理的。笑笑。
そうか、
母業を務めるというのはきっと、
とても合理的になるということなんだな。
とふと。
けふも徒然なるままに。
粥川なつ紀