テレパシーの宅急便。 近くばかりを見すぎたり、遠くばかりを見すぎたり、どちらもあまりいいことがない。 そんな時に確かな愛情を持って“喝!”と肩を叩いてくれる友がいる。優しさいっぱいの宅急便に込められた思い、ちゃんとサインして受け取りました。 大人になってからの友人って少ないけれど、と考えてみたけれど、ラジオで出会った2008年のあの頃は、きっとお互いまだ大人じゃなかったんだな。彼女は三児、わたしは二児の母となったいま、そんな気がしました。笑。 粥川なつ紀