名古屋⇄バンクーバー

もう何年前になるのかわからないくらい、

古くからの気の置けない友人。

学生時代からカナダに住むと言ってはいたけれど、

本当に永住権を取得したのは何年か前。

 

“自分次第”

 

私たちの合言葉はこんな感じで常にマイペース。

いつでも絶妙な距離感でありつつも

地球の裏側でも何かしらシンクロするという、

不思議な経験もたくさんあってね。笑。

 

 

長くひとりで生きていたら屋根続きの長屋に住んで、

共同飼育で猫を一匹飼おうと。

犬ではなく猫、がポイント。

そして毎朝黄色の旗で生存確認をしようと。

顔を見るのではなく旗、がポイント。

そんなところでも絶妙な距離感の約束を

するでもしないでもない私たち。

 

そんな彼女がhusbandと帰国した2週間は

おそらくみんなが体重計に乗らない日々。笑笑。

いーのいーの、きょうはいいの!

そういう緩急がつけられる人たちが私は好き。

 

ジャパニーズスタイルを堪能してもらおうと、

ほぼ立ち飲みの串揚げおでんに行ったり、

 

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弘法さんの市に行ったり、

 

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抹茶ダークは限定商品で私が飛びつき、

美味しかったわ☆

 

 

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ちょうどお誕生日だったので、

仲良しちゃんも参加してランチパーティ☆

この後は女3人で足ツボに行った大人な私たち。

 

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オーガニックザクロ、これ美味しいよ!

 

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この辺りでもファーマーズマーケットも増えて来て嬉しいわ♪

洗そう糖と3年熟成みりんを購入。

マッコリカップが迷いに迷って次点組。笑。

韓国にはぷらりといけるからね、と。

 

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そして、ぷらり〜韓国☆

 

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美味しい定食がサクッと食べられると、

日本だなぁってつくづく思うという彼女。

白飯を何よりも愛してやまない彼女のお母さんは

米どころ秋田の出身でもちろんお酒も美味しい♪

やっぱりさ、美味しいものってしあわせだよね。

 

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カナディアンの旦那さんにfavorite和食を聞くと、

すき焼き、うなぎ、味噌カツ、と甘辛系。

海外でテリヤキチキンが人気なのは

バーベキューソースに通じるものがあるからかなぁと

そんなこともふわっと思ったりしました。

 

近くのモールを端から端まで歩いたり、笑、

フードコートで蛍の光が聞こえても話し足りずに、

お掃除のお母さん方にお家に帰りなさいと言われたり、笑、

まるで学生のような地元案内がなんだか楽しくて。

 

カナダと日本の失業率の話とか、

商品開発についての違いとか、

銀行システムの違いとか、

税金や医療保険などの違いとか、

いろんな話を英語で聞いていたけれど、

彼らの姪っ子の日本語パワーが最強だったわ。

子供の笑顔はすべてを超えるね^^。

 

無事に帰国することを祈りつつ。

お家に着くまでが旅です。

 

nacci