日中はまだまだ暑いけれども、
あさ4時はもう明るくない今日この頃。
夏の終わりを感じるのは畑とて同じ。
茄子が終わりきゅうりが終わり、
大収穫の楽しみは過ぎ行く季節も告げている。
この色艶、瑞々しさが眩しいです。
両親の畑にて。
梅雨の終わりに手に入れた赤い長靴は、
雨より畑で大活躍。
この頼もしい後ろ姿に涙が止まらない母です。
ついこのあいだまでは赤ちゃんだったのに。
そうしてどうか立派に大きくなって、
どうか無事に手を離れていってほしい。
わからない先のことを憂いるよりも、
この今を楽しもう!と、
エンドレスに”はたらくくるま”を歌う毎日です。笑。
都度変わる息子の要望に応えるべく奮闘し、
簡単な替え歌もさらりと出来るようになりました☆
粥川なつ紀