モノがググッと増えたこの一年。
定期的に自分のモノを手放してきた1年でもあり、
すると決まって顔を出すこの写真。
今回改めて見ると、
写真のわたしは息子にそれは似ていて驚いた。
これが血族というものかと唸って驚いた。
あ、息子がわたしに似ているのか、
まあ、そんなことはこの際どちらでもいいわ、
そのくらい似ていた。
でもでも。
本人を見ると明らかに、明らかに、
わたしではない遺伝子が顔を出している。
むしろわたしよりもそちらに似ていると思うくらい。
とても不思議な現象だ。
きっと、
本人なりのいいとこ取りしたに違いない。
ということは、
赤子は出てきた時点で既に親超えですな。笑。
あなかしこ あなかしこ
粥川なつ紀