1月もそろそろ終わり。
本当にあっという間です。
今年の仕事は4日のラジオ生放送に始まり、
お正月の余韻にひたることもないままに
怒濤の1ヶ月が過ぎました。
やっと一段落し、
ゆっくり座って曲がかけるなと思ったものの、
この惨状では本すら読めない、笑。
片付けはじめたところで思い出した、
あ、今月はお正月の1月だったんだと。
「のんで、のんで、のまれて、のんで、
のんで、のみつぶれてねむるまで、のんで」
河島英五さんの歌は我が家のお正月。です。
12月30日の前前夜祭にはじまり元日までの3日間で
地元の有名酒蔵の空き瓶が6本並びました。
2歳から9歳の5人が大暴れしていた年末年始。
あちこち遊び歩きましたが、
一番思い出深いのは金華山の初登り。
3歳の坊やは負けん気たっぷりに
最後まで自分の足で登りました。
ときどき宙に浮いていたのは内緒。笑。
「やがて男はしずかに眠るのでしょう」ならぬ
「やがて子供はしずかに眠るのでしょう」
ですな。
母のおせち。
毎年の事ながらわくわくします。
これをほぼ1日で作るんだもの、
いあや、ここに生まれて来て良かった+゚。*(*´∀`*)*。゚+
これが13人分並びます。
お正月の”おもちマジック”
さんざん呑んで食べて、
もうお腹いっぱい〜と転がったはずなのに、
”おもちはいくつ?”と聞かれると反射で2つ!
いやいや、食べ過ぎです。笑。
12月の繁忙期も例に漏れず忙しく、
やっっと辿り着いた年末だったから
気が抜けて風邪気味だったんだった。
写真をみて思い出した。笑。
お正月休みのとある晩ご飯。
この日は母方の祖母のおはこ”フレンチコロッケ”
牛ひき肉のホワイトソースを薄焼き卵で包んで
小麦粉、卵、パン粉で揚げたお料理です。
寒い雪山に登るとまずこれが食べたくなる、
実も心も温まるぽっかぽか料理なんだけれど、
手間がかかるのでなかなか食卓に並ばない。
けれど、
今年の年末年始は海外暮らしの弟一家が
3週間ほど実家に滞在していたため、
母は孫のためにあれこれと腕をふるい、
わたしは笑顔で甥姪の横に座ったのでした♪
粥川家13人みんなで行った初詣。
振り袖の娘さんたちもあまり見かけない中、
全員お着物をきての参拝は
なかなか迫力があったと思います。笑。
なかなかの迫力といえば、これ。
これも大好きで確実に食べ過ぎる寒天ポンチ。
直径40センチ程の器に山盛りあっても、
一瞬でなくなるのは人数のせいだけではないわ♪
お酒は3日で6升、
ごはんは毎食9合、
ホールのケーキは必ず2つ、
お鍋料理も土鍋3つで争奪戦。笑。
会話もままならないほど賑やかで、笑、
気付けばその辺に寝落ちしたオトナコドモ。笑。
楽しいお正月だったなあ♪
きょうは、24時間のフライトを前に、
”これから飛行機に乗るの!”と健気な3歳を見送り、
これで本当にお正月が終わったな〜と
少しぽっかりしている午後です。
よし、京都に行こう♪
nacci