美味しく綺麗にいただくのは
いただく命や手間に対する礼儀であると、
そんな風にも思う大人になりまして。
お茶碗を手に取りお箸を持ち上げ、
左手から右手に持ちかえるという一連の所作が
指の先まで美しいと、ほーー☆となります。
蓋タイプのシュークリームにも
ナイフとフォークでいただく際のマナーがあり。
でもそんなことよりも、
この粉砂糖をいかに溢さず食べるかのほうが
人知れず100倍重大なミッションな訳で。
少しでも吹けば飛び散る儚き粉砂糖の
くぼみの雪原の眩しいことよ。笑。
もれなく吹き飛んだのはいうまでもなく♪
nacci