そろそろカエルの大合唱が聞きたくて、
わざわざ散歩に出かける夕暮れどき。
干からびたミミズにペッチャンコのカエル。
なぜか片方だけ落ちてる長靴に、
道の真ん中で恐ろしく立ってるビニール手袋。
トラクターの落し物はギリシャの神聖なロバの糞のよう。
でも、できれば踏みたくない。
冷たい風に吹かれテラテラ歩いていると、
かちんこちの頭の中がすーっとほぐれて
何事も大して思うようになんてならないんだから
だから、いまの自分がやりたいことするんだ〜♪
と清々しい気持ちになる。
元々そんなシンプルなタイプのわたしは、
タスクオーバーになる度こうやってリセットしては
好きなこと、へ軌道修正をしてきた気がします。
なかなか降ってこなかった新曲のサビが書けて
スッキリしてる朝です(*´艸`*)
nacci