先日の美術館のベビーカーツアーに続き、
デビューしてきたのはクラシックコンサート。
金管5重奏に朗読という編成で
あっという間にチケットが完売したというこの演奏会。
朗読がアニメ「ワンピース」の声優だったということもあってか、
500名ほどの中ホールは家族連れのみならず老若男女で満席、
約1時間の子どもたちにも楽しいステージでした。
今までは”演奏側のわたしが思う子ども向け”で
子どもたちには経験を届けたいと思っていたけれど、
こうして具体的に”子ども側”になってみて改めて感じることも。
子どもに届けるには親に響かないと届かない、とか。笑。
大人も子どもも大差ない、とか。笑。
我が家の小さなボスは、
途中15分ほどスヤスヤと寝息を立ててはいたものの、
いろいろな音を興味津々で眺めておりました。
臨月までステージで楽器の音を聞いていたからね。
あーーーーお腹で聞いたあの音はコレだったか、とか
そんなことを思ってるかしらという親バカ妄想^^。
これからの楽器人生のレシピが、
なんとなく浮かんできた今日この頃です。
nacci