はじめて読んだときには、
はっ!として
じわぁーーーんとなって
うるうるっときて
うむむーーーーっとなった、この絵本。
5回目くらいめまでは同じ気持ちを楽しんで、
それからは最後のひとことのために
ワクワクしながら読んでいる、この絵本。
昔からなんでなんでの知りたがりなので、
好きだったり興味が湧いたり不思議に思うと
調べないではいられないわたし。
この絵本はどんな人がどんな時に描いた世界なのか知ると、
原題ANOTHER DAYの またもりへ との和訳が
シンプルだけど深くてこのお話らしいなと。
とにかく素敵で最近ずっと傍にあります。
粥川なつ紀