2歳半になった上の子が”寝る本”といいながら
この本読んで、と持ってくる絵本などが
最近は割と長いお話だったりするので、
お?と思いながらも読み始めると
ちゃんと最後までじーっと聞いている。
ともすると一緒に読み始めたりもするので
なんと言う記憶力かと驚きつつ、
一緒に最後まで音読する。
その横では、大きく手足を伸ばして
ぱたぱたと空を飛びながら楽しそうな顔の次男。
2年前の生後6ヶ月を懐かしみながら、
0歳児向け本のセレクトも長男にお願いしながら
10冊くらいで眠くなって消灯の毎日。
誰が眠くなるって、わたしです。
粥川なつ紀