とある会議の前によったインドカレーやさん。
片言にちかい日本語ではあるものの、
とても気配りの細やかな店員さんのいる
居心地の良いお店です。
でも不思議に感じていることがいくつか。
スープのカップがトイストーリー。
子供もオトナもトイストーリー。
分け隔てなくトイストーリー。
バズもいるよ♪
ナンはもっちりしてて甘くて美味しい。
アチチの焼きたては持てないほど。
隣のお兄さんは2枚おかわりしてた。
こういうおかわり自由ナンは、
最初の1枚が小さかったらいいのにと思う。
冷めちゃうんだもん。
インドカレーやさんでは大抵これ。
サグカレーです。
サグマトンかサグパニールが好きです。
もう1つの不思議もお皿。
シェアする際の取り皿用にと出てくるのが、
九谷焼風の白地に青で中国少年ぽい絵柄の
これまたアジアな香りを存分に味わえる、
そんな豆皿なのです。
しかもアンティークな感じで可愛いんだ。笑。
インド料理屋さんだからインドぽいもの、という
わたしの勝手な先入観で不思議に見えたけれど、
ナーダブラフマー=音は神なり のインド。
無限の彼方へさあ行くぞ!のバズだし
何か特別な意味があるのかもしれない、
筋金入りのトイストーリーマニアか?
家族に子供がいてのちびっこセレクトなのかも、
もしかしたら凄い絵付け師の豆皿?!
ひとつの不思議から楽しい妄想は膨らむばかり。
ともあれ、
よいではないかと言わんばかりにカレーはおいしく、
胃袋を掴まれた私の不思議は一瞬で消えました。
おいしゅうございました☆
nacci