エッセイを書いています。
11月末に松本で行われる、大きな山岳イベント。
その関連冊子に掲載とのことで、
山と音とわたしについて書いています。
自分の中にある透明な部分について、
自分でもなかなか言葉にし難い感覚について、
それらを言葉にする作業は結構楽しくてね^^。
言葉が持つ意味や響き、
文の中の時間の前後関係だったり、
句ごとのリズムや流れ、
読み手に気持ちや景色を届けるということなどなど。
曲を書く感じと似ているんだな〜
読み手がどんな景色を想像するかは
その人のそれまでの経験によってまったく違うし、
音の聞き手がどんな感情を抱くかもまた、
その人がそれまでにどんな経験をしてきたかによる。
物事の本質って同じところにあるのかもしれないね。
あーーー世界中の美しいものを観て食べたい!
nacci