
友人からまっかな宝石が届いたのは秋の頃。
このキラキラにどれだけ救われた秋であり
この今の冬でしょう。
大きくてみずみずしくて蜜たっぷり。
贅沢だなあと幸せな気持ちになります。
少しくらいのもやもやは消えてなくなる。
美味しい〜♪ってほんと大事だな。
友人家族のりんごの木の話を聞いていて
思い出したのが我が家のリンゴの木のこと。
むかし母がリンゴの木のオーナーになって
私たち3兄弟が描いた絵や文字を使って
リンゴに柄を付けたりしてくれました。
それがとても嬉しかったなあと。
朝顔にお酢で絵を描いたりした事や、
柑橘を使って炙り出しで遊んだり、
そんな事も思い出しました。
いまは自宅保育をしているので、
“あすはどこいく?何をしてあそぼう?”と
毎日子どもたちと相談するのが楽しいけれど、
お母さんの遊びの引き出しをもっと増やしたいところ。
図書館では保育士さんの本で勉強しながら、
一筋縄ではいかない日々を楽しんでいます。
粥川なつ紀